小学5・6年生 (11~12歳)の平均身長 (男女別) 小学5・6年生 (11歳~12歳)の平均身長を男女別に書いていきます。 男の子は成長期を迎えるのが12歳頃の、この時期です。 そのため、お子さんが平均身長を大きく上回っている場合、成長期をすでに迎えているかもしれません。 成長期を迎えているか厚生労働省の「 第2部身体状況調査の結果 」を参考に確認してみましょう小学5年生女子の平均身長は明治・大正・昭和と比べると、大きく伸びています。 一番差が大きいところを見ると 16(cm)以上 違います。 昭和で急激に伸びていますね。 時代の変化とともに、小学生の体にも変化が見られます。 令和元年度の平均身長《図1》を親の世代<30年前(平成元年度)の数値>と比較すると、11歳男子では09cm、10歳女子では07cmそれぞれ高くなっています。 また、生活環境の変化にともない、スマホやPCなど目を酷使する機会が増えたせいか、視力が低下しやすい傾向にあります。 「体力テスト結果(男子
00年日本人小児の体格 標準値 日本成長学会